青年海外協力隊神奈川県OB会のスタッフ日記です


by kocv
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乾いた大地のサウジアラビア

青い空は雲ひとつなく、白い大地はどこまでも延々と続き、静かな海は波一つ無いそんなサウジアラビア。
雨が降らないから雲ひとつ無いのも当然なのかもしれない。空気が乾燥しているからすぐにのどが乾く、水を飲んでもまたすぐにのどが乾く、のどをドライヤーで乾かしているような気がする。
白い大地は、大地にへばりつくように背の低い潅木がわずかにみえる、雨が降らないのにどうやって生きているのか不思議な気がする、空気中の水分だけを頼りにしているのだろうか。
一週間の予定が少し延びて10日間余り、今回の出張も長かった。工場内で働いている人達は、フィリピン人、インド人そしてアラビア人。食堂も三箇所に分かれていて、私たち日本人はフィリピン食堂を利用した。
フィリピン料理を日本人向けにアレンジした食事はまずまずの味、でも毎日余り変化がないのが少しつらかった。仕事は、ほとんどがフィリピンの人達と一緒で、英語もだいぶ通じたし、親しみやすい人ばかりで助かった。ある人は、携帯電話の着信音を豚の鳴き声にしていて、よほど豚が恋しいのかもしれないと思った。
一方、街中は歩いている人がいないので、スーパーマーケットでしか現地の人を見ることがない。女性は黒い衣装に覆われているので顔も隠している、さらに目も隠している人がいる。子供もちらほらしか見ることができず、どこもかしこも大人の男ばかりが目に付く。
添付の写真は、雑誌の一ページをカメラに収めたもの、少しでも現地の雰囲気を伝えたいと知恵を絞った結果です。3人の真ん中の女性は、実際に私が現地で見た人に偶然似ています。
  H7/3  コスタリカ  西山 英治
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by kocv | 2010-11-04 11:43