青年海外協力隊神奈川県OB会のスタッフ日記です


by kocv
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12月1日、メキシコの外務省庁舎内で協力隊50周年記念式典が開催されました。
私は協力隊OBなので、パネルディスカッションに出席要請がありました。パネラーは協力隊OV3名で、他の2名は女性で、どちらもメキシコで結婚して現地で生活している人でした。それぞれが今までどのような活動をしてきたのかをパワーポインを使って約10分説明し、その後は協力隊に参加した動機などの質疑応答という流れでした。
私は、約20年前のコスタリカでの活動内容など説明し、苦労したのはスペイン語だということを分かりやすく説明しました。特に数字が難しいという話題では、15年というところを間違えて500年前というスペイン語の数字を使ってしまい、会場から笑い声が聞こえてきました。なにもわざと間違えたのではないのですが、結果としていまだに数字を間違えるという実例を示したということでした。
長時間の記念式典です、少しでも会場の雰囲気を和らげたいという思いで話を進めましたが、実際問題なかなか難しいというのが実感でした。でも何とか無事に持ち時間を終了して感謝状をいただきました。写真は先月のコスタリカ旅行での一枚をプレゼンに使ったものです。
   H7/3 コスタリカ 西山 英治
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# by kocv | 2015-12-07 08:19
15,6年ぶりにコスタリカへの旅行を満喫しました。トータル11日間の滞在でした。でも、旅立つ前は、正直なところ少々心配でした。つまり、しばらく会っていないので上手く会話できるのか?という不安でした。実際には会話の理解度は平均して70点だったでしょうか。まずまずの出来栄えでした。もちろん今回初めて会う人もいたので少々戸惑うこともありましたが、なんとか会話らしくなりました。
ある日ハイキング途中で、現地に住んでいるというカナダ人の絵を描いて生活している人と偶然話す機会があったのです。その彼女は4,5年生活していても、なかなかスペイン語がスムーズに出てきませんでした。でもゆっくりとなら会話できるので 誰でもやはり外国語を習得するのはなかなか時間がかかるものだと再認識しました。
一方、下宿していたところのおばさんは80歳を超える年齢になっていましたが、とても元気で、しかも記憶力も私以上に確かなのには驚きました。20年前のある出来事を私よりも詳しく覚えていて私に懐かしそうに話しかけるのです。私はそんなこともありましたよね! と相づちを打つ始末で、なんとも私の方が記憶力が乏しいぐらいでした。
さて、
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写真の一枚は、街中のちいさな商店の壁に描かれていた壁画です。上手に、しかも楽しく描かれていたので思わず写真撮影しました。色鮮やかで、楽しい雰囲気がコスタリカらしく微笑ましいです。
   H7/3 コスタリカ  西山 英治
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# by kocv | 2015-11-15 12:29

商売の基本とは?

昨日、近所のケーキ屋さんへ行きました。これが二回目の訪問でした。丁度その時は大口のお客さんで満員御礼状態でした。私は、しばらく遠目で様子を見ていました。つまり順番待ち状態でした。しばらくすると、娘二人を連れたおばさんが新たに店に入ってきて、私の目の前を割り込む形でショーウインドウを見始めました。
割り込んだというのは、私の感覚であり、そのおばさんは私が眼中になかっただけかもしれません。次に店に入ってきたのはもう一人の従業員のおばさんでした、早速カウンターに入りさっきのおばさんの相手を始めました。注文を聞き始めたのです。また、そのタイミングは当初の大口客がちょうど帰ったタイミングでもありました。
まあ、仕方ないな 私は常連客でもないしと思った瞬間に、今まで大口客を相手していたもう一人のおばさんは、直ちに私の相手をしてくれました。私はささっと一つだけを注文してお金を払いささっと帰りました。
割り込んだのかもしれないお客さんと、先に来店して待たしている私の間で少し気を使った様子のおばさんの態度がなんとなく察することができて、微笑まし気分でした。
ほんの小さな出来事ですが、日常の生活はこんな単純なことの繰り返しという気がします。今回は私は客の立場でしたが、反対の立場に立つこともあるので、するべき心構えを忘れてはなりません。
   H7/3 コスタリカ  西山 英治
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# by kocv | 2015-09-28 09:35

日本語教室を始めました

8月下旬から学校の新学期が始まりました。新入生の数名が日本語にとても興味があり、日本語を習いたいとRafael先生に申し出ました。すると、Rafael先生もやる気満々で、私に一緒に日本語教室を始めましょう! ということに話がトントン拍子で進みました。
言葉だけの勉強会では、つまらないので合わせて日本文化等も紹介して欲しいという要求でした。最初は何が良いのか考えると、サムライが良いのではと思いましたが、ふと気が付けば私自身歴史について人に説明できる知識が乏しいことが分かりました。
そこで早速インターネットで調べました、「士農工商」、「文武両道」など。文武両道では、江戸時代を例にとり 子供の頃から塾に通って 読み書きを勉強した。15歳になれば難しい国家試験を受験した。その試験に通れば、良い仕事にも就けて、給料もたくさんもらえた。という話をして、「文」と「武」はどちらがより重要だったか? と彼らに質問しました。
その回答は、「武」の方だとある男子学生の答えに、私は 当時は「文」の方が大切だったと説明すると少し意外だという顔をしていました。
ひらがな、カタナカ、漢字も少しと3種類の文字を教えて、どこまでできるのか全く見通しは立ちません。しかし、飽きないように工夫しながら、また彼らの様子も見ながら日本語教室を続けたいと思っています。
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# by kocv | 2015-09-13 01:33

Guanajuatoへ観光旅行

Guanajuatoへ二泊三日の観光旅行へ行きました。その昔、銀鉱山のおかげで栄えた街です。今も銀を産出しています、世界一の産出量とのことです。観光とGuanajuato大学の街というだけあって金曜日も観光客であふれ、セントロはどこもかしこも人、人、人でした。そして、三日目に予定を全て消化していざ帰途につきました。
街の中心地からバスターミナルへ向かう市内バスがどのバスなのか分かりません。バス停で並んでいたとき、すぐそばに立っていたおばさんに尋ねました。
”これから、バスターミナルへ行くのにどのバスに乗れば良いのか分かりません。知っていたら、どのバスか教えてもらえませんか?”
すると、おばさんは ”はい” と一言答えただけでした。 私は、本当に通じたのか? 理解してくれたのか? 少々不安でした。しかし、その顔は理解してくれたような表情でした。しばらくして、バスがやってきました。すると、私の肩を指先でちょいと突いて、人差し指で ”あれだ” と示しただけでした。
私はおばさんにgracias と一言挨拶して別れました。こんな無口なおばさんに出会ったのは初めてでした。まあーいろんな性格の人がいるものです。人は皆それぞれです。私も無理にたくさんしゃべる必要もないかもしれません。ただ、スペイン語の勉強は続けなくてはなりませんが...
   H7.3  コスタリカ   西山 英治
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# by kocv | 2015-08-04 00:40