青年海外協力隊神奈川県OB会のスタッフ日記です


by kocv
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信号無視のおばちゃん

先日の朝、国道交差点を信号無視して突っ走る自転車のおばちゃんを目撃しました。
軽快に飛ばしていましたが、私は呆気に取られてただ見ているだけでした。
片側二車線の国道、車はほとんど途切れることなく走っているのですが、
ほんの一瞬途切れたときに、見事に赤信号を無視して走り去って行きました。

わが道を行く、まわりのことなどお構いなし、車の方でブレーキをかけてくれるetc
どんな思いで自転車に乗っているのか知ることはできません。

その昔、北海道が蝦夷地と呼ばれていた頃、高田屋喜兵衛は命をかけて船に乗っていました。
船乗りは、臆病でなければならないと言っていました。
風の向き、波の動き、潮の流れ、岩礁の位置など様々なことに敏感でなければ船が沈んでしまいます。

臆病であればこそ、事前の準備を怠らず、船に乗っているときも神経をすり減らしたに違いありません。
勇気のある行動と無謀な行いの差は天と地の開きがあります。

人生は一度限りです。命を大切にしたいものです。
  
   H7/3   コスタリカ   西山 英治
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by kocv | 2009-07-24 19:05

心・脳の病と食事・環境

先日、7月18日~20日、3日間に亘りTFTの研修に行ってきました。TFTとは、Thought Field Therapyの略で、思考場療法を意味します。アメリカのロジャー・J・キャラハンによって創始された心理療法で、問題となる感情をイメージしながら体にある幾つかのツボをタッピング(叩く)だけで、一瞬のうちに問題を消し去ってしまいます。その効果は凄まじく、8割~9割位の確率で様々な心理的な問題を解決します。しかも効果は多くの場合、ずっと続きます。
日本では、一昨年の12月に起こった佐世保の銃乱射事件におけるTFTの活用が有名です。その事件に居合わせた方たちがトラウマになり、TFTによって多くの方が救われました。

研修が終わり、昨日、今日と私も臨床で試していますが、興味深い効果が出ます。多くの病は心に起因することが多いので、鍼灸治療にTFTを併用することで、より早く、そして根本的な治癒に至れるのではと思っています。
TFTの詳細については別の機会にご紹介したいと思いますが、今日は、セミナーで見たビデオについてお話したいと思います。

アメリカの小児科医ドリスラップは、食物及び環境が、私達の健康にいかに影響を与えるか、30年に亘り研究しています。これらの要因は、実は人の精神状態にも大きく影響を与えます。以下、ビデオで見た内容です。

① 10歳くらいの笑顔の男の子が画面に映っています。その子に小麦を与えた数分後、突然凶暴になって暴れだし、止めようとする回りの大人たちを噛みついたり引っ掻いたりと、大変な状況になりました。暫くして誘発中和療法(注射)をすると、また元の普通の状態に戻りました。

② 8歳くらいの男の子、この子も始めはごく普通にしていましたが、牛乳を与えたとたんに落ち着きが無く、多動の様子を呈し始めました。30分、1時間たっても変わらず、2時間ほどたったら牛乳の影響が消えたのか、症状が治まり、元のおとなしい状態に戻りました。

③ 3歳くらいの女の子、始めは元気に笑っていましたが、コーンを与えたとたんに鬱状態になりました。

④ 13歳の女の子、この子はガーリックを与えた途端に笑い転げるようになり、また光線過敏になりました。

⑤ 3歳の男の子、この子は玉子を与えた途端に腹痛を訴えるようになりました。これは食中毒ではありません。実際、誘発中和療法により、症状が治まります。

このように、精神疾患とされている様々な病気は、実は心に問題があるのではなく、食べ物によって発症することもあるのです。勿論、上記に上げたそれぞれの食品が万人に悪いと言うのではなく、何かしらの原因によって一度アレルギーとなってしまった場合は、その人にとっては症状を引き起こすアレルゲンとなります。

カレン・M・スリマク博士による自閉症の研究では、食事管理と環境をクリーンにすることで、自閉症が治癒に向かうことが分かりました。シックハウス症候群といわれるように、建物の建材には様々な化学物質が使われていますし、建物だけでなく、私たちが触れる多くの物に香料等の化学物質が添加されています。そう言った化学物質への暴露を避け、勿論、食事も変えていくと、自閉症は治癒に向かうのです。詳細は、以下のサイトをご覧下さい。

http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/research/asti/autistic_traits.html

アメリカのマンデル博士も、長年に亘り、食事・環境と病気の関係について研究されています。博士の研究によると、気分障害(うつ病)、統合失調症(精神分裂病)、緊張症、人格欠損、情緒障害、心身症、てんかんについても、食事・環境(化学物質)が大きく関わり、これらを改善・除去すると、病気も治癒に向かっています。

何か心や脳に起因すると思われる症状が見られた場合には、病院に行く前に、一度、食事や環境を徹底的に見直すのが良いかもしれませんね。

11-3 ブータン SE 光田大輔
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by kocv | 2009-07-22 17:46