青年海外協力隊神奈川県OB会のスタッフ日記です


by kocv
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アメリカの金融危機を発端に、自動車が売れなくなり、景気が悪くなった、困ったことだと言われている。しかし、2交代勤務で夜中までも働いて車を生産することの方が変な気がしませんか? 物をたくさん生産して、どんどん売りまくれ、どんどん儲けろという図式は今の時代にはどこかに無理がある気がします。
車社会の便利さは否定しません、資本主義経済が悪いとも思いませんが、どんどん売りまくれ、どんどん儲けろ、という時代はもう過ぎ去ったのではないでしょうか。地球環境が悲鳴を上げていると言われているこの時代です。原因が何であれ、生産を控える時期に来ただけではないのでしょうか。
一方、晴れていれば「天気が良い」、雨が降れば「天気が悪い」というのは誰が決めたのでしょうか。雨も降らなければ困るのに、雨を嫌うのではなく、雨の日も楽しめる人間になりたいです。
景気と天気は似たような表現をされますが、物が売れなければ「景気が悪い」と言うのは、誰が決めたのでしょう。
話を戻して、「いくら造っても足りない、どこかの海に捨てているとしか思えない。」一年ぐらい前に自動車の関連工場で現場担当者が愚痴をこぼしていたことをふと思い出してこのブログを書きました。

  H7/3 コスタリカ 西山 英治
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by kocv | 2008-12-29 17:09
先週の日曜日、「1/4の奇跡 ~ 本当のことだから」を見てきました。この映画は、石川県在住の養護学校教諭である山元加津子さんが語る、学校の子供たちについてのお話です。養護学校には障害を持つ子供がいますが、「障害を持つことにも意味がある、ひとりひとりが、とても大切な存在であり、ありのままの私たちで大丈夫なんだ」と言うことを、映画の中で語られていました。

この映画は、普通の主婦であった入江富美子さんが、ある大晦日の夜に「宇宙に感謝の量を増やす映画を創る」と突然ひらめいて、製作に至った映画です。入江監督は、これまで映像製作の経験はゼロ、人脈なし、資金なし、すべてゼロからのスタートでした。しかし、多くの人に支えられて映画は完成にこぎつけました。

映画に先だって、小説家の神渡良平先生の講演会がありました。本当は、映画の後に予定されていたのですが、音声トラブルがあり、急遽先生の講演を前倒しにして、その間、音声トラブルの修理を行っていました。
神渡先生の講演は、「ホ・オポノポノ」に関するものでした。「ホ・オポノポノ」とは、ハワイに伝わる癒し(問題解決)の技法で、心理カウンセラーのヒューレン博士が赴任先の囚人収容所(州立病院)で実践し、画期的な成果をあげ、世の中に知られるようになりました。

シューレン博士が赴任した州立病院は、殺人、レイプ、強盗等を犯した大勢の心神喪失の犯罪者が収容されていました。これらの犯罪は、精神面と関わりが深く、一般の刑務所では管理しきれないため、州立病院に送られるのです。これまで、様々な心理カウンセラーが赴任しましたが、囚人たちに変化はなく、回りの人たちも近寄りがたい病院となっていました。

しかしシューレン博士が赴任し、暫くすると変化が表れ始めました。時が経つにつれその変化は大きなものとなり、囚人たちは心身の健康を取り戻して退院し、今ではその病院は閉鎖されているそうです。
シューレン博士が何を行ったのか、博士はだだオフィスの椅子に座り、囚人たちのカルテを見ていただけでした。そして次の4つの言葉を1人で繰り返すだけでした。

・I love you. (愛してます)
・I'm sorry. (御免なさい)
・Please forgive me. (どうか許して下さい)
・Thank you. (有難うございます)

博士は、囚人とは誰一人会わず、カウンセリングもせず、この言葉をカルテを見ながら繰り返し1人で語っていました。すると博士の想いが共鳴(共振)し、囚人たちに届いたのでしょう。彼らは変わっていったのです。

神渡先生は、ガイアシンフォニーでおなじみのスーザン・オズボーンが歌う「ホ・オポノポノの歌」をCDで聞かせてくれ、ホ・オポノポノのお話しをして下さいました。上記の4つの言葉で人は変わると、そんなことを話されました。

さて神渡先生は、小中学生の短歌コンテストの審査員もしているそうで、小学2年生の女の子が書いた短歌を紹介して下さいました。

「うちの子に 生まれてくれて 有難う ママの口ぐせ いつもポカポカ」
(お母さんがいつも言ってくれるこの言葉が嬉しくて、いつも心がポカポカする)

こんな風に心から愛されて育った子供は感謝に満ち溢れた大人になり、それが回りの人にも伝わって、「宇宙に感謝の量が増えて」来るのかもしれませんね。

H11-3 ブータン SE 光田大輔
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by kocv | 2008-12-05 21:00