青年海外協力隊神奈川県OB会のスタッフ日記です


by kocv
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ボスニアヘルツェゴビナと交流を持とうとした長野県の田舎町でのプロジェクトを紹介しようと思います。
世界各国からはるばるやってくる見知らぬ国々の人々との交流を長野オリンピックというチャンスを捉えて、持続的に交流を持とうという「一校一国運動」、なんとその対象は地元の小学校なのです。
長野オリンピックから10年を経た今でも交流を続けている小学校があるのです。

このプロジェクトの歴史を振り返れば、最初の大きな壁は学校長の説得でした。この企画を発表したときは賛成者は一人も無く、全員が反対だったのです。一校一校訪問して校長と話し合いを持ちましたが、なかなか進展せず、時間だけが過ぎていったのです。
そしてやっと説得できたときの言葉は「私とかあなたはこれから生きても10年、20年です。しかし、子供達は50年以上あります。この子供達の教育に日本の将来がかかっているのです。」

これだけの事が言えるのは、とても強い信念があるからです。そして長い道のりの途中では、弱気になることもあったようです。
それを支えたのは、遠い国から届いた一通の手紙、そこに綴られた感謝の言葉に何よりも勇気付けられたのです。

補足をすれば、ボスニアヘルツェゴビナという国だけでなく、長野オリンピックに参加した全ての国に対してひとつの小学校が割り当てられました。
一方、地雷に苦しんでいるという国情を知った子供達は地雷撤去の募金を集める活動にも発展しています。
さらには、今年の北京オリンピックでもこの「一校一国運動」は引き継がれています。

このプロジェクトの企画と実行したのは長野国際親善クラブであり、その中心人物は小出博治会長です。
先日、私は小出会長の基調講演を聞く機会があり、とても感動しましたので、みなさまにもお伝えしたくて書かせていただきました。

  H7/3  コスタリカ  西山 英治
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by kocv | 2008-11-28 17:23
神戸市内に通勤し始めたところ、会社までの電車通勤でインターナショナルスクールの生徒さん達と出くわすことがあります。
顔は日本人でも、話す英語はネイティブとそっくりです。でも、エスカレータ付近ではしゃぎまわるのを見ていると行儀が良いとは言えません。
私が出くわす子供達はほんの一部分の人たちなのでしょうが、英語が話せるだけでは...と思ってしまいます。
その昔、ジョン万次郎はアメリカの捕鯨船に助けられて米国へ渡りました。何の前知識もないのに英語を習得してしまい、その後米国人と対等以上にわたり合い活躍しました。
貧しい漁師の生まれだったそうですが、昔はすごい人がいたものですね。

ところで、私自身はというと英語はサバイバル英語、スペイン語は過去の言葉になってしまい、そしてロシア語は宇宙のどこか遠い星の言葉に聞こえてしまう始末です。
おじさんの愚痴には関係なく、インターナショナルな子供達は楽しそうにはしゃぎまわっています。
お粗末でした。
  11/14  H7/3 コスタリカ  西山 英治 
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by kocv | 2008-11-14 12:34

横浜フェスタ 報告

関係者のみなさま、および会員のみなさまへの報告

先週末はお疲れ様でした。
当日は天候に恵まれ、2日間で63000人の来場者があったそうです。

OB会ブースは、角ブースだったこともあり、壁5面を使って、デザイナー(婦人服、家政)の日下さんと伊藤さんの大活躍があって、色鮮やかなパタコンのポスターを何枚も貼り、協力隊のパネルとチャカラ、セミナーちらし、と飾りつけ、JICAから河野さんが旗を持ってきてくれて、とても賑やかなブースになりました。

常時3人は店番をしていただき、パタコン(揚げバナナ)も大盛況で、両日ともお昼の3時には売り切れました。OB会始まって以来(?)の行列のできる人気店でした。
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初の企画のセミナーは、とても分かりにくいところに会場がありましたが、20人の定員に12人とまずまずの集まりでした。特筆すべきなのは、中学生3人と高校生1人のグループで、神奈川県青少年協会海外派遣団(今夏ベトナム派遣)のみなさんが参加してくれたことです。彼らは熱心にメモを取り、活発に質問をしてくれました。畦地さんの色鮮やかなアフリカの写真を見ながら、井戸に対する質問や、森林再生事業に対する畦地さんの森に対する思いー森に触れることで大人もこどもも気持ちが豊かになるーということに対して、都会での緑についての質問、森の役割を痛感したという畦地さんの実家での洪水の話しに対する質問、など多感な思いをぶつけてくれました。
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パタコン終了後は、チャカラ(パナマのフェアトレード商品)を並べて、販売させていただきました。15点中9点も売れました。(内3点は霜村さんと畦地さんのご協力です)
ありがとうございました。
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その他にお手伝いしていただいたみなさま、どうもありがとうございました。西山さんは引越し途中で来ていただき、最後の最後までお世話になりました。
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吉永さん、青バナナ仕入れや仕込みの段階から、お疲れ様でした。
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田口さん、光田さん、高野さん、いつもありがとう。木村さん、最後までつきあってくださり、助かりました。若狭さん、パタコンの包み紙仕入れと郵送ありがとう。長谷川さん、いつもたくさん買っていただき、ありがたいです。

報告が遅くなりましたが、これからもどうぞよろしくお願いします。

中西雅美(6-3パナマ)

追伸

そうそう追加のエピソードとして、エクアドルのバナナを飾っていたこともあってか、ティーンエージャーの美人エクアドル女性がOB会ブースを訪ねてくれました。(写真みてね!私は引き立て役!?)
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彼女は、今年4月に日本に来て、まだ日本語がうまく話せないのですが、会場内ですれ違った人がパタコンを食べていて、思わず懐かしくて興奮して、「どこで買ったのですか?」と尋ねて、OB会ブースを探しあててきたそうなのです。

探しあてられたほうも嬉しくて、並んでいる客にわざと聞こえるようにスペイン語でおしゃべりして、彼女に宣伝の一役買ってもらいました。日本ではなかなか青バナナが手に入らなくて、エクアドル料理を披露できないと言っていました。吉永さんが入手した青バナナはとても貴重だったんですね。吉永さんの特殊な情報網(友人のコロンビア人から聞いたという)に感服しました!
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by kocv | 2008-11-04 19:23