青年海外協力隊神奈川県OB会のスタッフ日記です


by kocv
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カテゴリ:未分類( 136 )

日本で再就職先を!

メキシコから日本へ帰ってくると、浦島太郎状態です。日本という外国へ旅行に来たような気分です。
でも、カルチャーショックに浸っている時間はありません。ハローワークへ通って再就職先を探しています。友人の紹介で太陽光発電関連の仕事に就けるかもしれない、というところまで来ました。
日本では太陽光発電のブームは去りましたが、地に足を付けた事業はこれからです。その仕事に本気で取り組んでいる人達がいます。日本のエネルギー問題解決の一つの手段であるという使命感を感じました。もちろん、発電コスト等様々な問題がありますが、挑戦し続ける意味は十分あります。
また、電験二種に挑戦することを決めました。このハードルはかなり高くて、合格までに2年かかるか?3年かかるか?でも諦めるわけにはいきません。まだこれから先10年は働けるかなと、老体に鞭を打つ気分です。継続は力なり!を自分自身が実践することになります。
そして、この会社は本社が東京にあるので、しばらくは大阪から東京へ通うことになりそうです。それにしても東京は活気がありますね、みんなが東京に憧れる気持ちが少しわかります。
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by kocv | 2017-05-27 07:13

手塚治虫氏の言葉

「ダメな子」とか「わるい子」なんて子供は、ひとりだっていないのです。
もしそんなレッテルのついた子がいるとしたら、
それはもう、その子たちをそんな風にみることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。

今年の2月頃から通い始めた子供施設では所謂自閉症の子供達などが症状改善ために先生達といっしょに学んでいます。この子たちは、一言でいえばコミュニケーションが苦手なんですね。でも、こちらが話すことは、ほぼすべて理解できるので、表現方法が少し違うのかもしれません。みんな可愛くて、子供らしくて、個性があって、幼くてもみんな人格を持った人間だなー と思いました。

そして、本日、手塚治虫氏の上記の言葉をスペイン語に訳してもらい、待合室の壁に掲げました。
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by kocv | 2017-04-12 10:31

ラジオ教室の学生達と

メキシコでの活動も残りわずかになりました。残すところ現地のCelayaに滞在は1週間です。
先週金曜日にラジオ教室の学生がお別れの挨拶に来ましたので、記念撮影しました。振り返ってみれば、あれもしたかった、これもしたかったと心残りは多いです。一方で、私は学生達の役に立つと思う事は良く考えて、実行もしてきました。これで十分ということは有りませんが、一つの充実感はあります。
大きく言えば学問に終わりはありません。追求すればするほどわからないことが増えてくるという矛盾を感じることもあります。しかし、あるタイミングで一瞬、明るい光が見えることもあります。忍耐と努力という言葉通り、地道に続けることが重要であると思います。学生達にはやればできるという実感を少しでも感じてもらったと思うので、未来に向かって進んで欲しいと願っています。
ところで、学校の一般授業は残念ながら学生達にとって物足りないという事実は否めません。これを改めるのは簡単ではありません。少なくとも若い元気のある教師が不足しています。若い教師が来れば、活性剤になると期待できるのですが、残念ながら学校内を見渡しても若い元気のある教師はいません。これは大きな問題です。
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by kocv | 2017-04-11 10:41
冬休み期間中のイベントとして日本語教室の学生達を集めて「たこ焼きFIESTA」を行いました。
場所は隣町のケレタロです。そこでも同僚が本職ではない日本語教室を開催しています。学生達に日本文化に実際に親しんでもらうには「たこ焼き」がピッタリです。ただし、たこ焼きだけでは物足りないので お好み焼きと特性カレーも二人で手分けして作りました。カレーはその前日に作っておき冷蔵庫で保存すれば当日の負担が軽くなる。たこ焼きとお好み焼きは当日に作らないと美味しくないし、彼らにも挑戦してもらえる。たこ焼きは専用の鉄板が必要ですが、これはOBが残して置いてくれました。たこは生ダコはスーパーに売っているので、生ダコを茹でなければならない。前日に塩でぬめり取りして、茹でるところまで。当日はメリケン粉で生地を作り2時間冷蔵庫に保管する、という本格的な手順で行いました。
学生達にもたこ焼きに挑戦してもらいました。プロのようには行きませんが、わいわいガヤガヤと楽しくたこ焼き、お好み焼きに挑戦してもらい、そして美味しくいただきました。
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by kocv | 2017-01-23 09:30

グアナファト大学で講義

今年の授業も終わるので、日本文化の紹介も兼ねて5sKAIZENに関する講義をしてもらえないかとの依頼がありました。そこで、急遽用意した内容でもって一クラスの学生相手に授業をさせてもらいました。将来ある学生達に有益な内容にとの要望でしたので、クラーク博士の「少年よ大志を抱け!」という題名にさせてもらいました。大志を抱いて、さあー実行しようかと思いを巡らせたときに躊躇してしまう原因は何か? お金がない。時間がない。そんなことしても成功する訳がない。なんとなく不安、心配だetc。そのタイミングで「井の中の蛙大海を知らず」という諺も紹介して、井戸の中の狭い世界で退屈な人生を送るのか? それとも危険かもしれないが、夢が無限に広がる外の世界へ出ていくか? それは、あなた自身の問題であり、選択の自由です。
また、100%完璧な人間は存在しない。誰でもコンプレックスとか弱点がある。しかし、工夫と努力次第では道が開ける可能性がある。そこで、座頭市の映画一部を紹介しました。目が見えないというハンディを逆手に取り、独自の手法を身に着ければ、立派に剣術使いとして世間を渡っていける。ほんの2,3分間の短い映画でしたが、みなさん興味深く見てもらいました。一時間足らずの授業でしたが、良い経験をさせていただいたと感謝しています。
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by kocv | 2016-12-24 03:02
去る12月3,4日の二日間メキシコシティにて日墨協会60周年記念の日本祭りがありました。
JICAからも出展があり、私は工業高校でのAMラジオ作品を展示しました。せっかくの機会なので太陽電池モジュール(小型)と組み合わせました。たくさんの来場者があり、メキシコの人達が日本に興味を持っている証であると感じました。
日本食の屋台では長蛇の列ができており、昼飯にありつくのに一時間半もかかってしまいました。たこ焼きとうどんはどちらも美味しくいただきました。また、アンパンを食べている女性に尋ねると、アンパンも販売しているとのこと、アンパンも日本文化だと改めて気が付き私も一個いただきました。とても懐かしい味でした。
さて、AMラジオ展示に戻りますが、小さな太陽電池モジュールでも十分ラジオが聴けるパワーがあることを示すと共に、モジュールの表面を覆ってしまうと急に音が出なくなるのも実際に体験してもらいました。アンテナ、回路、スピーカーそして太陽電池の組み合わせを興味深く見てもらいました。写真は、日本語を上手に話す学生とその家族との記念写真です。
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by kocv | 2016-12-12 00:02

チワワ鉄道の旅

メキシコ北部にあるチワワ鉄道の旅に行ってきました。出発点は太平洋側のロスモチスです、そこから約600kmの鉄道旅、途中下車駅はバランカス昔は銅の採掘をしていたという美しい渓谷が広がるところでした。そして、終着駅はチワワ州のチワワ駅です。チワワ州はUSAと国境を接しているためか雰囲気がUSAそのものでした。
一方、鉄道旅行といえば車内で他の乗客と話ができるという楽しみがあります。しかし、今回は乗客が少なくて話しかける人もほとんどいなく残念でした。でも、バランカスのホテルでは他の旅行者と話をすることができました。ある若いカップルがスペイン語を上手にしゃべっていたので、話しかけるとなんとサンディエゴに住んでいるとのこと、メキシコの移民でしょうね。また、おばさん二人に話しかけるとメキシコシティからの仲良し姉妹でした。さらに、インド人ぽい顔のおじさんは、やはりインド出身でしたがUSAに長らく住んでいて自動車関係の会社で働いていたが、今は引退しての夫婦旅行とのことでした。旅は道連れとはよく言ったもので、気軽に話ができていいですね。
ところで、今回少し気になったのは、列車内の警備にライフル銃を持った5,6人の警備人が同じ車両内で一緒だったのが、現実のメキシコ治安情勢を反映してのことで、いたしかたない出来事でした。
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by kocv | 2016-11-20 08:17
5sという活動があります。日本では一般的に活用されていますが、ここメキシコでは、整理整頓という極基本的な作業ができていない状況です。そこで、その普及活動の一環としてレオン市のある企業へ訪問して約半日の講習会を実施しました。
その内容は、何も特別なことでは無くて、一日の仕事が終われば3分間の掃除をみんなでしましょう!とか、使った道具は必ず元の場所へ戻しましょう。または、表示は明確に分かりやすく、見やすくしましょう!etcです。
一方、講習会は一般的に堅苦しい内容になってしまうので、何か少しインパクトになるものをと思っていました。そこで思いついたのが、つい先日グアナファト大学で間違って女子トイレに入ってしまったエピソードを例に取り上げることにしました。
 淡々と経緯を説明して、その間違った理由を簡単に説明しました。つまり、男女の区別する表示が紛らわしかったのです。どちらも青色、人型はほぼ似ている。文字の表示も無い。これでは、間違えるなと言う方がどうかしていると言い訳がましいことを言いました。幸いその時はトイレには誰もいませんでしたので事なきを得たのだという事も付け加えました。些細な事ですが、雰囲気も少し和らぎ、5sに興味を持ってくれたと自画自賛しています。
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by kocv | 2016-11-05 10:30

死者の日

11月2日は死者の日です。日本でいえば、お盆の行事とも言えます。つまりご先祖様に御供え物をして亡くなった人を偲んぶ日というような感じです。
昨日、ある用事でcasa de culturaへ行ったところ、中庭で二人の女性が写真のように顔に絵を描いていました。そうです、骸骨です。メキシコと言えば骸骨が有名ですが、この時期は人の顔にも表れるのです。ある意味、化粧のようなもの? さらには、実際にその作業しているところに出くわすとは運がよかったです。おもむろにhola と声を掛けて、何しているの?とても面白いねetc。
気軽に声を掛けたのが良かったのか、素直に受け答えをしてくれました。もしよかったら写真撮らしてもらってもいいかな? すると、はい、いいですよ!との了解を得ました。一方、街中では若い人達が同じような化粧をしているのに出くわしました。でも、運良くその作業現場に出くわして、記念写真を撮ることが出来ました。これは、なかなか貴重な写真です、と自画自賛しています。
    H7/3 コスタリカ 西山 英治


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by kocv | 2016-11-02 22:58
ここメキシコでは、街のあちこちの壁に絵が描かれています。もちろん、落書きの類も多いです。
しかし、真面目で本格的な表現の絵もあるんです。その一つを紹介します。
 La educación no cambia el mundo, cambia a las personas que cambiarán al mundo.

日本語に直接訳せば、「教育は世界を変えることはできないが、世界を変えるであろう人々を変えることが出来る。」 つまり、教育は無力に思えるかもしれないが、決してそうでは無い。教育を受けた人々が必ずやこの世界を変えて より良い世界に変えていくであろう。だから、長くて果てしない道のりかもしれないが、根気よく勉学に励んで行きましょう!  というようなことを訴えたいのだと思います。

    H7/3 コスタリカ  西山 英治
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by kocv | 2016-10-17 10:11